インド洋の島国モルディブから国際協力機構(JICA)の技術協力事業の一環で女性開発委員会メンバーなど8名が来日。カツオの加工品などを学ぶため中土佐町久礼に来てくれました。
そこで中土佐町と同じくカツオ一本釣り漁が盛んなモルディブの方に、モルディブのカツオ料理を教えてもらいました!
中土佐町民の方とモルディブの方がチームを組んでスタート!
今回はモルディブの朝食の定番「マスフニ」。みじん切りにした玉ねぎとミキサーで砕いたココナッツ、カツオのフレークなどを混ぜて作りますが、香辛料などは決まってないそうで、それぞれの家庭よって味付けが違うらしく各班の味が少しづつ違っていました。
小麦粉を使って薄く伸ばして焼いた「ロティ」と一緒に食べますが、ココナッツとカツオの風味が合う!こんな朝ごはん毎日食べたいな〜。
参加者さんたちは美味しい料理を食べながらカタコトの英語で楽しそうに国際交流。
カツオを愛する国・モルディブのみなさん、ありがとうございました~。