天日塩にこだわり、一粒一粒に熱い思いを込めて作る「土佐久礼太陽塩 心平」をご紹介します♪♪
始めたきっかけ
都会ではできないこと、そして生まれ育った中土佐町の地でなにかやりたいと思い始めた時に、高知県が天日塩のレベルが高いというところに目を付け、そこから自ら黒潮町佐賀で2年間修業を積み始めました。塩を作る工程の面白みに気付きどんどん塩づくりにはまっていったそう。タイミングもよく、町内に塩を作れる施設が空いており始めようと思ったとか。「この町があって塩がある」と、感謝の気持ちを忘れずにいつも塩づくりを行っています。
こだわり
普通の塩作りは3%の海水をくみ上げて、シャワーなど機械を使って干していき風などを送り濃度をあげていきます。しかし、小川製塩所では時間が倍かかる方法で、自らこだわって綺麗な場所で海水を汲み上げてき、干していきます。機械などを一切使わず太陽そのものの力を利用して海水をどんどん塩にしていきます。心平さん曰く、太陽の力が70%と自分の技術が30%と自然の恵みにいつも感謝し、名前にも「土佐久礼太陽塩」をパッケージに入れてここでしか作れない塩を時間をかけて作っています。
ハウス
作っている場所にお邪魔してきました。太陽の光を十分に吸収が出来る施設にするため、夏場でも50度以上。十分な水分補給をしないと倒れそうなくらい。しかし、おいしい塩づくりのためには一切妥協せずに一粒一粒に思いを込めて作ってます。
商品
道の駅なかとさにて販売している商品をご紹介します♪♪
赤色のパッケージ
土佐久礼限定の超大粒岩塩スタイル。大きい粒なので、料理に合わせて砕いて使います。味の特徴は、エッジが効いたガツンと来るイメージ。脂ののった鰹のタタキや刺身に、牛肉の赤身のステーキなど、そのものの旨みが強い食材でも、「土佐久礼太陽塩 心平」がからみあいガツンと口の中で溶け食材そのものの味が引き立ちます。
白色のパッケージ
結晶内にミネラルをふんだんに含んでおり、からみの中に甘みを感じます。結晶の大きさは若干粗目ですが全体的にはマイルドな塩に仕上がってます。
また、「塩」作りで一番大変なところは、湿度と紫外線に弱いこと…。湿度が高いと、塩の結晶がフワフワなため水に戻る性質が。ですので、湿度管理など一工程ごとが慎重な作業であり、重要な作業で美味しい塩が作られていると取材を行って、初めて知りました。なので、「心平塩」を食べた瞬間に口の中でとろける感じや、ミネラルが豊富な海水を手間暇かけて作ってるため、しょっぱすぎず、からすぎない塩にどこか甘みを感じるような一粒になってます。
コラボ商品
「土佐久礼太陽塩 心平」を使ったキャラメルができました♪♪塩のしょっぱさがキャラメルの甘みを引き立てます。道の駅なかとさにて販売しております‼ぜひ、お買い求めください。
おはようございます。
先日高知を訪ねた折に心平の塩を購入しました。
美味しーい❣️❣️❣️
また購入したいのてすが、東京の高知県アンテナショップ(まるごと高知)では取り扱いがありませんでした。
オンラインショップなどはありますか?
よろしくお願いします。
馬場様
この度は、心平塩をご購入頂きましてありがとうございました。
心平塩は「楽天」等のオンラインショップで販売しておりますので、ご利用ください。
久礼の太陽を浴びてミネラルいっぱいの塩を、これからもよろしくお願いします。