春になると食べたくなる果物”苺”
黒潮の潮風を浴びながらさんさんと照らす太陽の下、丁寧に一つ一つ愛情を込めて育てている政岡さんハウスにお邪魔して来ました♪♪
苺
現在栽培している品種は2種類。
〇さがほのか→甘味と酸味が調和して風味豊かで全国的にも有名な品種の一つ
〇紅ほっぺ→紅ほっぺの紅は、果皮や果肉が美しい紅色をしているから。紅ほっぺのほっぺは、ほっぺが落ちるような食べ味の良さを表現しているそうです♪♪おいしさが伝わってくるネーミングです‼サイズが大きく、甘味が強いですが酸味もやや強いのが特徴‼
こだわり
作物も生き物。水にもこだわりを‼という、生産者の政岡さん。
今年から導入した、日本トリムの浄水器も大活躍‼現在、高知県で数少ない農家しか使っておらず…手探りながらも苺のために日々奮闘中だとか。自然の物は自然のままで、無理に甘くするのではなく、苺そのものの味を楽しんでもらいたいと、苺に掛ける思いを熱く語ってくれました。
浄水のレベルによって、入れる水の頻度や濃度で、苺の成長に大きく変化があるそうで…しかし、早く育って味が薄かったり、香りはすごくいいが日持ちしなかったりと日々調節を行いながら栽培しています‼
苺のメカニズムを勉強しているという、政岡さん。まだまだ、勉強中と生産を始めて5年もたちますが、誰もやってないことにチャレンジしたい‼苺に対する情熱やまなざしが、おいしい苺を作る秘訣なんだなと感動しました‼