中土佐町大野見は、言わずと知れた米どころ。そんな、どぶろくを作る際に大事なお米から紹介します♪♪
大野見米
大野見地域は四万十川上流に位置し、昼夜の寒暖の差が大きい場所で作物にとっていい育ちやすい場所になっています。 大野見米はお米本来の香りと粘りが程よく冷めても変わらない食感が特徴です。もともとは、大野見米ではなく他の品種として栽培されていましたが、この美味しいお米をブランド化し「大野見米」として、世に売り出そうと尽力された清水園代表の清水さん。
清水園
特区をとり、今年で3年目を迎えるどぶろく「清水園」お米栽培から稲刈り、精米、そしてその大野見米を使って作る「どぶろく」
どぶろく
どぶろくづくりは、温度や湿度、その年のお米などに影響され安定する味が作れるまでは時間がかかり、工程にも気温とアルコール度数、水と米の割合、精米と洗米などの影響されやすくすごく難しいお酒。清水園では2種類のどぶろくを製造販売しております。
※楼古狸・粲ともに、500㎖と720㎖がございます。
粲
粲は口の中でほのかに香る甘味が有り、すっきりした酸味がほどよく米粒が小さいのでぐびぐびと飲みやすいです。お米の食感を楽しみながら飲めるどぶろくです。
楼古狸(ろっこり)
さらさらしているお酒で一口飲むと素朴ながら豊穣が広がります。
飲み方
どぶろくを常温や冷蔵庫に入れて温度を下げるだけでも味は変わってきます。その他にも少しご紹介します♪♪
楼古狸
〇楼古狸1:ビール4 ビールの苦みが消えてすごく飲みやすくまろやかな味わいです。
〇楼古狸1:炭酸1 炭酸と割ることよりさっぱり飲みやすいです。
お問合せ
TEL・FAX/0889-40-2445
粲とどふろっこりを取り上げて頂きありがとうございました。お米の栽培も濁酒作りも、頑張って取り組んで行きますのでよろしくお願いいたします☺
清水様
コメントありがとうございます。私も一人の清水園さんのどぶろくファンとして、清水園のおいしいどぶろくをより多くの人に知ってもらえるように、頑張っていきたいと思います♪♪今後ともよろしくお願いいたします。